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waterfall recordsめくるめくイマジネイションは音楽世界の旅に向かう...
ようこそ アンビエント〜エレクトロニカの音楽家 「silent running(サイレントランニング)」のblogです。 ○silentrunning関連の現在公開中の情報はこちら○
○現在公開中の情報○ Soundcloud https://soundcloud.com/silent-running
Spotify https://open.spotify.com/artist/7KGUGPavLD78mJgJL0Up6F
BANDCAMP tranQuran以降のNewプロジェクトのトラックも公開中。 https://waterfallsound.bandcamp.com/album/music-of-fish-ecology
iTunes Store https://itunes.apple.com/jp/artist/silent-running/id390346080
https://www.facebook.com/Waterfall-Records-636914729680838/notifications/ おとのほし Silentrunningとしては、このところずっと活動はしていませんが、 現在は「おとのほし」という名義でぼちぼちとやっています。
くわしくはhttps://otonohoshi.wordpress.com/に行ってみてください。
Spotifyでも聴けます。 2009年リリースのSilent runningのアルバム「Amethyst Eyes」がSpotifyでも聴けるようになりました。 ※画像をクリックするとページへ飛びます。
このアルバムを作ったのは8年前になりますか。 個人的にいろいろな大変化があって、この数年間は激動期間という状態でしたので 遠い昔のように感じられます。 それはもう15,6年くらい昔の気分です。
こうして昔の作品を再び聴いてみるとなかなかいいんじゃないかと思う。 そして当時のことも、様々なことがエネルギーとして蘇ってくる感じがします。 Silent runningは活動をずっと停止状態のままなのですが、 いまでもこのブログを見に来てくれる人はいるのでしょうか。
いま制作環境は変わりましたが、実は別の名前で音楽を作り続けています。 takkiiという名義の次の名義になります。 ここでは長らく発表していませんが。 詳細はまた今度。
クリスタルボウルとシンセサイザーのサウンドヒーリングCD Asulon / Sonic Crystalizer 2014年4月リリース。 音波によるサウンドヒーリングに使用するクリスタルボウルという施術道具があります。 あれはたしか昨年10月にアルケミークリスタルボウルという超音波を発する楽器(?)の奏者二人、 牧野さんと杉本くんと私のシンセサイザーでセッションしたのですが、 結果なかなか希有なサウンドが生み出され、これはけっこうイケルのではとの話になった。 再び12月に再公演、その際レコーディングセッションの時間も設けられた。 そこで録音した音源からこのアルバムが制作された。 マスタリングとジャケットイラストレーション、デザインをやらせていただきました。 紙ジャケット仕様。 約60分間、このような感じのサウンドが漂うように流れます。 グループ名の「Asulon」とはアシュラムの語源ともなるギリシャ語で「侵すことのできない神聖な場所」「俗世の影響力が一切及ばない聖域」を意味する言葉です。 タイトルのSonic Crystalizerとは、音波の結晶化を意味します。 クリスタルボウルとは音波が結晶化したものではないかとボクは思うのです。 CDはこちらのサイトで入手できます。 http://crystalian-shop.com/SHOP/CRCD-0001.html アンビエントって何ですか? ぼくはコンピューターで音楽を作っていて、それでまあそんなに売れるわけでもないが販売もしている。 一応アンビエントミュージックというジャンルで出しているわけだけど、聴いた事ある人なら分かるけど、まったくアンビエントってわけでもないよって思う。 でも、そんな話を誰かに振ったら先日「アンビエント」っと何ですか?って返って来て言葉に詰まった。 そうなんですよ、返す言葉が見つからないどころが、「そういえば何だろうね?」みたいな話になって結局「チルアウト系」かな?みたいな、あいまいなところで、その話は終わったんだ。 「アンビエント」という音楽がどういったものなのか、言葉で説明することは非常に難しいが、最近、とくに音楽のジャンルの話になると会話が止まるんだよなあ。 それは最近の音楽って、一曲のなかにいろんなジャンルが張り付いていて、ひと言でコレと分類できるような代物でもないし、そういうものはあらゆる音楽を融合したまったく次元の違う領域へと進化して来ているから、現代の音楽にはジャンル分け自体意味がないんだな。 さらに音楽はパソコンでコピーされて容易に人から人へと伝わっていくようになってしまった。 かつては音楽情報誌があり街のレコード屋さんがあって中央集権的に管理されていて、音楽はそのスタイルにあわせてレコード屋の店員により分類されて整理されていたから。 「レコード屋さん?」 「そうだよ、十数年前までは街にはレコード屋があって、音楽は円盤状の記録板に保存されてて、聴きたい音楽はそこで記録板を買ったもんだよ。」 「へえ、そうなんだ〜、なんかいいかも〜」 という会話がなされるのもそんなに先の未来ではないんだろうな。 | 1/12Pages | >>
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